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#入社エントリー 山本裕司さん

こんにちは!レジルnote編集部です!

レジルグループで働く社員に、入社前のイメージから入社後の驚いたギャップまで聞く、今回の"入社エントリー”シリーズは、2024年5月にレジルにご入社された山本裕司さん。
グリーンエネルギー事業本部 第二営業グループのGMです!
そんな山本さんの入社後レポートをご覧ください。


山本 裕司さんのプロフィール

2008年より株式会社出前館(旧:夢の街創造委員会株式会社)へ入社し、導入店舗数を10万店舗以上へ拡大するまでの事業推進を担う。
2017年より同社執行役員に就任し、営業本部の本部長として150名のマネジメントに従事。
2024年よりレジル株式会社へ入社。

※2024年12月現在の情報です。

-入社年月と業務内容を教えてください。

2024年5月1日入社
所属部署:
グリーンエネルギー事業本部 第二営業グループ ジェネラルマネージャー

営業グループで、フィールドセールスとパートナーセールスを担当しています。
営業は、中堅~大手規模の企業を中心とした複数の業種を対象に「レジルの電気に切り替えませんか?」という新規営業を展開しています。
フィールドセールスチームはインサイドセールスチームから受け取った案件のクロージングを行い、パートナーセールスは販売代理店の新規開拓から、代理店から受け取った案件の一部は代理店に同行し、クロージングまでを行っています。
現在の私の仕事は、最前線の営業メンバーが立ち止まってしまうことが無いように、営業が成果を出す上で障壁となっている課題を収集し、重要度・緊急度の高いものから本部内で共有し、速やかに課題解決に当たることです。
また、採用活動など組織を成長させていく業務もやらせていただいています。

▼ フィールドセールス・パートナーセールスで活躍中のメンバーはこちら

ーレジルに入社しようと思ったポイントを教えてください。

  • 応募のキッカケは、営業の上手なエージェントの担当者の方から紹介されたこと。その時に初めてレジルを認知しました。

  • 社長である丹治さんが経営のプロで、直近で会社を大きく変革されていること。様々な業界の第一線で活躍されている方が集まってきていることに加え、面識のある方が一人もいなかったので、新しいチャレンジに適した環境と思い応募を決めました。

  • 丸の内のオフィスの所在地だけでなく、創業の地や経営陣の名前など前職と重なることが多かったのにも驚きました。また、カジュアル面談でお会いした当時グリーンエネルギー事業本部長の村田さんから受けた、並々ならぬ印象も強く心に残っています。

  • 他社への入社を決める方向で考えていたのですが、一次面接と二次面接が同日に設定されるなど、驚異的なスピードで選考を進めていただきました。その中で、村田さん、郡山さん(現グリーンエネルギー事業本部長)、森川さん(営業グループGM)から熱心に誘っていただき、全員が事業の成長に対して強い意思を持っている姿勢に心を動かされました。そして最終面接で丹治さんのオーラに触れて、レジルへの入社を決意しました。

  • 最終決断をするにあたり、村田さんが休日にわざわざ自宅の最寄りまで来てくださって、フラットに話が出来たことも大きかったです。

ー入社されて、組織風土・働き方・業務遂行、等で、レジルらしい特徴をどのように感じていますか?

現在私が面接などを担当する採用活動の中で、応募者の方には「上場したばかりのIT企業」と形容しています。
変化することを是とし、100%まで練ってからではなく、まず20%でスタートして、走りながらクイックに改善していくスタイルを求めます。
例えば10月にインサイドセールスとフィールドセールスに分割したのですが、8月の実績を受け、9月の頭に大枠の意思決定をしてから関係者で詰めた上で、10月1日から走り出しました。想定以上にアポイントが取れたことで、フィールドセールスへの負荷が大きくなりすぎたので、すぐに課題を共有し量と質の調整を行ったり、運用の細かい変更を行っています。
これらをトップダウンで実行するのではなく、個々が自律駆動することで成しえる集団を目指しています。

ー入社されて、入社前とGAPを感じられることはありますか?

上述の通り、もともとIT企業で働いてきたこともあり、電力小売に携わることにこれといった特別なこだわりや理由がなかったため、Gapは感じませんでした。
今までの経験上でうまくいったことが簡単に通用しないので、毎日試行錯誤しています。
また、これは入社後に実感していることですが、電力小売業界は大手電力会社が圧倒的なシェアで鎮座しており、その他に約700社がひしめくレッドオーシャンです。
ただ、どの会社も全く同じ品質の”電気”を提供するため、営業としてはプロダクトによって得をしたり損をすることがありません。つまり、純粋な営業としての力が問われるので、これまでこの影響をずっと受けてきた自分にとってはとても新鮮です。

ー今後、レジルでやりたいことを教えてください!

グリーンエネルギー事業本部の営業が電力小売の営業として一目置かれる集団になるために、採用はもちろんですが、テクノロジーや競合分析などデータ収集や活用を進化させていくことに注力していきたいと思っています。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!


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