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#入社エントリー 伊藤悠人さん

こんにちは!レジルnote編集部です!
レジルグループで働く社員に、入社前のイメージから入社後の驚いたギャップまで聞く、今回の"入社エントリー”シリーズは、レジルにご入社された伊藤さん。2023年4月に新卒で入社され、現在グリーンエネルギー事業本部 エネルギーマネジメントグループ 事業管理チームに所属されています。
そんな伊藤さんの入社後レポートをご覧ください。


伊藤 悠人さんのプロフィール          

[所属部署]
グリーンエネルギー事業本部 エネルギーマネジメントグループ 

東京農業大学大学院修了、23年度入社の伊藤悠人です。趣味はライブ鑑賞とサッカーです。激しいロックバンドが好きで、好きなバンドのライブを見に関西の方にも遠征したこともあります。サッカーは小学校のころから高校まで本気で取り組んでいて、大学生以降も高校時代の同級生と大会に出たり、レジルのフットサルクラブに所属したり、楽しみながらプレーを続けています。好きなサッカーチームは大宮アルディージャです。
※2024年3月現在の情報です。

-入社年月と業務内容を教えてください。

入社年月:2023年4月入社
業務内容:主に需給管理業務と決算関係業務を担当しております。

受給管理業務では、日々お客様(マンション顧客・法人顧客)が必要としている電力量を予測し、必要な電力量を調達する業務をしています。

決算関係業務:毎月の当社の予算に対して、実績がどうだったか・達成できているのか確認をしたり、請求の金額が正しいか確認したりしています。
私が所属しているグリーンエネルギー事業本部の売上を計上し、経営企画に報告する業務も行っています!

ー入社前、レジルをどんな会社だとイメージしていましたか?

私が入社した時期は社名を変更する前の「中央電力」でしたので、お堅い電力会社というイメージを持っており、きついノルマがあるのでは?と不安も感じていました。実際には上長とすり合わせしながら、自身で目標設定するので無理難題なノルマに追われるイメージは払拭できましたね。

エネルギー問題に取り組む目標がある!というイメージは入社前も入社後もイメージ通りでした。

大学では、植物の非可食部(食べられない部分:茎・葉)を効率よくバイオ燃料に変換できないかという研究をしていました。
大学で研究していたことを活かせる業界に絞って、就活していたので会社の目指す方向と自分の興味のある分野がマッチしていたと思います。

あとは「電力会社」は事業が全部一緒だと思っていました。
入社してみると、小売事業に携わっているか・発電事業があるかなど、「電力会社」といっても事業が会社ごとに違うのを知りました。

ー入社後、イメージの変化はありましたか?

<良いギャップ>

服装や勤務形態など、自由な面が多く、働きやすさを感じました。

ちなみに私はバンドのTシャツを着ていたり、カーゴパンツを履いていたり毎日好きな恰好をしています!
午前中は在宅で作業して、午後は出社することで、朝の睡眠時間を確保しつつ在宅でもくもくと集中して作業をはかどらせています!
退勤時間もフレキシブルなので、16時~17時ごろに上がって趣味のライブ鑑賞へ平日でも行けています。業務のバランスを見て、午前中に業務を終了させてライブに参戦することも出来てます!

<驚いたギャップ>

電力小売事業という業種のことを知らなかったこともあり、業界の話や業務内容など、入社する前に漠然と想像していたものとはかなり違いがありました。

実際に業務を行う中で、燃料調整費や再生エネルギー賦課金、容量負担金など、電気料金を構成する要素が複雑に存在していることに驚きました!
業界の専門知識についてわからないことがあった際は、電力業界のプロの上長に確認して、都度解決しています。

またレジルでは、1~2か月に1度、業界のルールやナレッジを共有するための勉強会が開催されています。部署内で業務につながる必要な知識を身に着けることができるため、とても勉強になっています。
あとは、Slackで他メンバーの方が業界の気になるニュースリンクなどを共有してくださるので、日々時事ネタのアップデートもできています!

ー今後、レジルでやりたいことを教えてください!

まずは、引き継いでいただいている業務に慣れ、自分が運用担当者として1人で作業できるようになりたいです。
また、チームで何か1つのものを成し遂げるような業務に携わることができたらいいなと考えております。

ありがとうございました!