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#入社エントリー 井上寿美怜さん

こんにちは!レジルnote編集部です!

レジルグループで働く社員に、入社前のイメージから入社後の驚いたギャップまで聞く、今回の"入社エントリー”シリーズは、2023年7月にレジルにご入社された井上さん。現在、分散型エネルギー事業本部 東日本営業グループ 東日本営業チームに所属されています。
そんな井上さんの入社後レポートをご覧ください!


井上 寿美怜さんのプロフィール   

[所属部署]
分散型エネルギー事業本部 東日本営業グループ

 新卒から5年間、学生時代からの夢であった高校教師として都内私立高校で働いていました。
 日々、高校生が部活や、受験、定期テストなど、「結果」や「数字」にこだわり一生懸命に生きている姿を目にするなかで、自分も目に見える「結果」や「数字」を追いかけ、コミットするような働き方がしたいと考え、20代最後の年に思い切り、民間企業の営業職へ転職しました。
 レジルに入る前は不動産業界で営業をしており、投資用不動産で開拓営業を1年、賃貸仲介で反響営業を1年経験したのち、レジルへ入社しました。
※2024年4月現在の情報です。

-入社年月と業務内容を教えてください。

入社年月:2023年7月入社

業務内容:マンション組合への防災サービスの提案
 2023年4月よりローンチした「マンション防災サービス」の拡販に向けて、管理会社への往訪や、理事会への参加によって、マンションの課題やニーズをヒアリングしながら、提案を進めています。ゼロイチでの新しいサービスに携わっているということもあり、社内でも意見を出し合いながら、よりサービスの魅力が伝わる方法はないかなど、日々提案方法を模索しています。

ー入社前、レジルをどんな会社だとイメージしていましたか?

 絶賛急成長中の会社というイメージがありました。
 ここ数年で、社内やサービス、会社の向かう方向性など大きく変革の時期にあるという印象がありました。
 実際に、入社後も会社がスピード感を持って変革を続けているのを感じているので、会社と共に自分も成長が出来るとても良いタイミングで入社が出来たと感じています。

ーレジルに入社を決めた理由を教えてください。

 当時転職活動で軸にしていたことの1つに「営業としてのステップアップ」がありました。不動産業界でBtoCの営業を2年しておりましたが、もう少し営業としての幅や挑戦をしてみたいという思いがあり、ここをポイントに会社選びをしていました。
 レジルでの営業活動は、管理会社様(toB)や、マンションの居住者様(toC)、理事会様や総会(to複数人)といった、多岐に渡る営業活動の幅に、営業としての「成長機会」を感じたのを覚えています。
 「一つの受注に向けて、多くの立場の方へサービスの魅力を理解していただくことは決して簡単なことではないけれど、それが受注として繋がった時の感動は何にも代えがたい」と面接時にお話しいただいたことが印象的です。
 今、入社して半年ほどが経ち、まさに色んな方とお会いする中で、前職までの営業活動とは比べものにならないほど、日々頭を使って仕事をしています。
 大変なことも多いですが、今まで経験したことがない難問に向かっている感覚はとてもやりがいを感じています。
 また選考途中、他社との入社で悩んでいた際に一度会社の様子を見せていただける機会をいただきました。実際に働いている社員の方とお話をさせていただいたり、オフィスの雰囲気を見させていただいた際に、他の会社にはない生き生きとした印象を感じたのを覚えています。
 当時はまだ選考途中の段階ではありましたが、「こういう人たちと一緒に働きたい!」と、その日の帰りには既に私の入社意思が固まっていたのを今でも覚えています。

ー入社後、イメージの変化はありましたか?

<良いギャップ>

 社内制度が整っている印象は持っていたのですが、実際に「制度として存在している」のと「活用できる環境が整っている」のとでは大きく違うと考えておりました。
 レジルでは、「意思ある成長」のもと社員の自由を尊重し、成長へのサポート体制も整っている中、その制度を活用している社員が凄く沢山いることにびっくりしました。
 会社だけでなく、中にいる社員もスピード感のある変革に柔軟に対応し、積極的に制度を活用していける環境や風土がとても良いギャップに感じています。

<驚いたギャップ>

 転職時もう1つ大事にしていた軸が、「ライフステージが変わっても働き続けられる環境」という点でした。
 実際に入社すると、女性でも結婚や出産後に役職を持ち生き生きと働いている方が、ロールモデルとして何人もいる環境は、事前に抱いていた印象通りでした。
 ただ私が入社後驚いたギャップは、女性だけでなく、男性も家庭と仕事の両立を行っているところです。
 私の所属するチームはご家族がいる男性メンバーがほとんどですが、皆さんのスケジュールには「保育園お迎え」「授業参観」「お見送り」などの予定が書かれています。パパさん社員がお仕事とご家庭を両立されている姿を日常で目にすることが多く、とても驚きましたし、とても素敵な環境だなと思いました。
 前職までは、プライベートより仕事を優先する環境が長かったのですが、レジルに来てライフステージが変わっても働き続けられる自信を持つことができ、私自身も今年の秋に入籍することが決まりました。
 入社して1年以内ですが、このタイミングでこの決断に至ったのはレジルの環境のおかげだと思っているので、とても感謝しています。

ー今後、レジルでやりたいことを教えてください!

 信頼される営業マンになるべく、電気に関する知識をどんどん付けて行きたいと思っています。入社して半年、会社やサービスの魅力、マンションに関する一定の知識などは、身についてきました。ただ、マンションに住んでいる方の職業や専門性は多岐に渡っており、時には私以上に電力に関わりの深い方とお話することもあります。
 今は、社内の制度を活用し第二種電気工事士の資格を取ることを目指しています。
レジルでは、書籍代が月2冊まで会社負担。セミナー費用3万円以内全額会社負担。資格受験費用全額会社負担。など、成長への後押し体制が整っています。
 まず、直近の目標としては第二種電気工事士の資格取得を通して、電気に関する専門性を磨き、どんなお客様にも安心して信頼していただけるような営業マンになりたいと考えています!

ありがとうございました!