#入社エントリー 林峻也さん
こんにちは!レジル編集部です!
レジルグループで働く社員に、入社前のイメージから入社後の驚いたギャップまで聞く、今回の"入社エントリー”シリーズは、2023年10月に中途採用入社した社会人4年目の保安メンバーの林さんです。
今回はレジルのグループ会社である中央電力ソリューション(SOL)で活躍する林さんの入社後レポートをご覧ください!
▼ SOLについての紹介記事はこちら。
林 峻也さんのプロフィール
-入社年月と業務内容を教えてください。
2023年10月入社(中途採用)
私は現在、保安本部の保安技術グループに所属しており、主に電気設備の点検をしています。
マンションやビルなどの高圧電力契約の物件は、停電させて実施する点検と無停電状態のまま実施する点検が法律で義務付けられており、その頻度や点検する設備まで詳細に決まっています。
私は、そのような点検が必要な物件の電気の安全を守るため、受電設備の試験を行ったり、報告書の作成、チェックを行っています。
対象のマンションは東京、神奈川、千葉を中心に様々な物件の保安点検を実施しています。
一日の流れとして、午前中から点検作業があることが多く、まず、現場に直行し点検作業を行います。点検を終えたら帰社し、その日の報告書の送付やその他のデスクワークを行い、翌日の点検に必要なものを準備して帰宅といった流れが普段の働き方です。
ーレジルに入社しようと思ったポイントを教えてください。
私が入社を決めたのは、マンションの保安業務に携わりたいと思ったからです。
レジルのマンション一括受電サービスは、電力の売り方としてもお客様にとって利点のある事業を行っていると感じました。
そのような、サービスの強み等にとても魅力を感じ入社しようと思いました。
また、選考当時は「八方良し」を社是に掲げており、レジルに関わるすべての方々にメリットがあるようにあり続けるというスローガンにとても惹かれました。
ー入社されて、組織風土・働き方・業務遂行、等で、レジルらしい特徴は感じられますか?
スーパーフレックス制度を取り入れているため、働き方の自由度は高いと感じています。その日の現場作業を終えた後、直帰して在宅ワークを選択することも可能で、働き方を縛られない職場風土もあります。
また、私は保安の知識がほとんど無い状態で入社しましたが、先輩方が現場での作業中に限らず、どこでも丁寧に教えてくれるため、知識も徐々に身に付き、現在は現場担当を任せてもらえるようになりました。
そのため、点検作業の試験器操作や報告書の作成・チェックも自走できるようになり、無事に保安点検が完了したときの達成感も感じられます。
ー入社されて、入社前とGAPを感じられることはありますか?
実際に働き始めてまず感じたことは、周りの方たちのサポートが手厚く成長しやすい環境が整っていると感じました。入社するまで、「業種的にあまり若い人はいない」と考えており、知識の無い私が入社すると大変なのではと思っておりました。
しかし、実際は年齢の近い方たちもおり、とてもご指導いただきやすい環境で、想像をはるかに上回る働きやすさで驚きました。
ー電気保安のお仕事の魅力を教えてください!
電気は現在の生活に欠かせない重要なインフラであり、その電気を安全に供給するための仕事のため、とてもやりがいがあります。何か重大事故が発生してからの対応では遅いため、自身の行う点検によって不具合が生じる前に兆候箇所を見つけられるということに特にやりがいを感じます!
また、仕事をしていくうちに測定器、試験器の操作も上達していき、できることが目に見えて増えていくことは自信にもなりますし、とてもうれしく感じます。
ー今後、レジルでやりたいことを教えてください!
今はまだようやく任される業務が増えてきた段階なので、現場で指示を出したり不具合が発生したときの行動を完璧に行えるようになりたいです!
さらに今後は自分の考え・気付きを発信して役に立つ人材になれたらと思います!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!